どうも、ささ・すすのの・お です。
最近話題のサントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA ミルク
「透明のミルクティー」もう飲みましたか??
これはとても面白いですよね。
サントリーが好きになりました。
味のついている水は今までたくさんありましたが、
その多くはフルーツのさっぱりした味が多かったです。
しかし、今回の透明のミルクティーは今までと全く違います。
何と言っても五感を失うことです!
嘘っぽいですが、ほんとです。
実際に僕が飲んだ時には、
瞬間で気を失い、気が付いた時にはランチを食べていました。不思議です。
五感を失うとは記憶が吹っ飛ぶことと同じようなものです。
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皆さんは大人です。
「嘘を嘘だと指摘することに意味なんてない」
そんなことは理解しているはずです。
透明ミルクティーのすごいところ
僕の嘘はちゃっちぃですが、透明ミルクティすごいです。
1、味のついた水じゃない
これは皆さん勘違いしていますよ。
確かに味のついた水はたくさんありました。
しかし、透明ミルクティーは「ミルクティーが透明になっちゃった!」ということであり、ミルクティー ー> 透明 です。
今までの味付き水は「なんか味気ないから味つけとくか!」ということであり、水 ー> 味付き です。
なんとまぁ全くの逆!!
「この水・・・ミルクティーみたいな味がするな」じゃなくて
「このミルクティー・・・透明じゃん!!!!」これが正しい。あくまでもミルクティー。
よく聞くのは
「着色料がないだけなんじゃないの?」みたいなこと。
紀行文の異端児Mr.Sarotekiも似たようなことを言っていた。
確かにそうかもしれないけど、そうやって本質をつこうとすると幸せを逃す気がする。
2、正直あまり美味しくない
透明ミルクティー
巷では「ディストピアミルクティー」と呼ばれています。
そういえば昨日うわさの透明なミルクティー飲んでみた。ミルクティーとして飲むと「ウーン🙂」って感じだけど、本物の乳製品や茶葉が貴重品となったため、代用品の合成甘味料その他で究極調合した結果生み出された超ケミカルなディストピア飲料としてなら200点満点あげたい味だった(個人の感想)
— サク (@sackryy) 2017年9月27日
話題の透明ミルクティーを飲んでみました。
感想としては「極一部の富裕層しか紅茶を飲む事ができないディストピアSF世界で、下層労働者が飲む事ができる合成紅茶の味」です。
そしてここまで書いて、ほぼそれが今の現実世界であることに気付いて震えてる。 pic.twitter.com/cXCrPVOr1G
— 鰐軍曹 (@WANIGUNNSOU) 2017年10月2日
紅茶がこの世から滅びた世界で「低階級の労働者が飲む人口紅茶」みたいな味がする
— さろてき (@_saroteki) 2017年10月4日
「まだ世界には本物の紅茶があり、安価で飲むことができる」
この現実に感謝せずにはいられない内容です。
ただ、「まずぅ」と思っても別の言葉で表現する文化はとても美しいと思いました。
3、ほんとは美味しいかもしれない
ほんとは美味しいのかもしれない。
なぜ僕がこのように思うのかは「透明」だからです。
だって透明で美味しいものなんてないじゃないですか!
「透明だから美味しくないよ」って脳が勝手に判断しているのではないでしょうか。
どうにか目隠しして、ディストピアミルクティーだとバレないようにしたら紅茶花伝と同じように感じるのかもしれない。
前にテレビでみましたが、脳に送られる情報の約87%が視覚からの情報らしいのです。
嗅覚は2%
味覚に至っては1%しかないようです。
1%,2%なんてあってないようなないようなものです。
まずいまずいと言っている人はいますが、
透明という情報に引っ張られているのでしょう。
そんな人は、きっとコップに泥水を注いでやれば
「カフェオレうまうま〜!」と言ってすするでしょう。
懺悔
プログラミングと全く関係のない記事を書いてごめんなさい。
適当でごめんなさい。
書き出しのテンションを保てなくてごめんなさい。
五感を奪うというパワーワードに頼ってごめんなさい。。