Swift超入門

Swift超入門:4 データ型を意識した演算


今回はデータ型を意識した演算をやっていきましょう。

前回までに学習した、演算(計算)と定数(変数)とデータ型を組み合わせる発展内容になります。

変数を使った計算

第一回で1 + 1 = 2 のような基本的な計算を行いました。

今回は定数を使った演算をしていきましょう

 

例をみていきましょう

定数number に3を代入しています。

次に、定数numberと1を足して、print()で出力しています

let number = 3
print(number + 1) // 4

と出力されれば成功です。

このように定数に代入してある値で計算することができます。

 

計算結果を定数に入れることも可能です。

例をみていきましょう

このように別の定数に計算結果を代入することも可能です。

let number = 3
let total = number + 1
print(total) // 4

 

変数に値を足すには

ここまでやって疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

変数に値を足すにはどうしたらいいのだろう ということです。

これまで変数には計算結果を代入をするだけで変数に値を足したりはしていません。

では、どのようにしたら変数に値を足すことができるのでしょうか。

 

答えは 変数numberに変数numberの計算結果を代入することです。

例をみていきましょう

変数numberの計算結果を変数numberに入れるのはやや違和感があるかもしれませんが、これで変数numberに1を足すことができます。

var number = 3
number = number + 1
print(number) // 4

 

しかし、本来の目的は 変数numberに1を足すだけです。

それなのにわざわざ変数numberに変数numberの計算結果を代入するように記述するのはちょっと焦ったいですよね。

こういった場合は、別のすっきりした書き方があります。

例をみていきましょう

新しい書き方 += が出てきました。

これによって 変数numberに変数numberの計算結果を代入するのをすっきりと記述することができます。

var number = 3
number += 1
print(number) // 4

+ 以外の演算子でも可能です。
var number = 3
number += 1 // 足し算
print(number) // 4

number -= 2 // 引き算
print(number) // 2

number *= 3 // 掛け算
print(number) // 6

number /= 2 // 割り算
print(number) // 3

number %= 2 // 割り算のあまり
print(number) // 1

Stringでも足し算ができる

今まではInt型の計算をしていましたがStringでも足し算が可能です。

let name = "ささお"
print(name + "くん") // ささおくん

このように文字列が連結します。

Stringの足し算は素直に連結されるだけなので、順番に注意してください。

 

型が違う値を演算することはできない

型が違う値を演算することはできません。

let name = "ささお"
let number = 1
name + number // Binary operator '+' cannot be applied to operands of type 'String' and 'Int'

Binary operator '+' cannot be applied to operands of type 'String' and 'Int'  というエラーが出ます。

+はStringとIntには使用できません という内容です

 

現実世界の例をあげると、

りんご一個100円を足すことができないのと同じようなイメージです。単位がめちゃめちゃになってしまいますね。

 

まとめ

  • 変数を使って計算ができる
    • 変数自体に値を足すには += が使える
  • Intだけじゃなく、Stringでも計算できる場合がある
  • 型が違う値を演算することはできない

 

 


ABOUT ME
ささお
3年目iOSエンジニア。 スタートアップで働いておりやす。 プログラミングスクールとエンジニアのキャリアを考えたい。 作ったアプリ - https://apps.apple.com/us/app/loverprofile/id1463563845?l=ja&ls=1